ドッグフードの原材料「鶏卵」の栄養素と犬に与える際の注意点

ドッグフードの原材料「鶏卵」

鶏卵は高い栄養価を持ち、幅広い料理に合う便利な食材です。「物価の優等生」と呼ばれるほど、物価の上昇に左右されずお財布に優しい価格で購入できるところも魅力のひとつでしょう。 私たち人間にとって非常に身近な存在である鶏卵は、ワンちゃんたちから愛される食材でもあります。鶏卵が大好きなワンちゃんは多く、ゆで卵の殻を割る音だけでも駆け寄ってくるような子もたくさんいるのです。 人にも犬にも大人気の卵について、詳しくみていくことにしましょう。

鶏卵の豊富な栄養素

鶏卵は完全栄養食品

親鶏から産み落とされて孵化するまで、鶏卵は外からの栄養素を一切与えられません。鶏卵の中に含まれる栄養素と、温められることによる温度のみでヒヨコにかえらなくてはならないのです。   そのため鶏卵には、動物の体の構成や成長に必要な、バラエティに富んだ栄養素が豊富に含まれています。ゆえに鶏卵は完全栄養食品と呼ばれています。

惜しいことにビタミンCと食物繊維は含有されていませんが、その他の栄養素はほぼ網羅しているといってよいでしょう。 その中でも鶏卵に特に多く含まれている主な栄養素と簡単な働きを、以下の表に整理しました。 ご存じの通り鶏卵は卵白と卵黄に分けられ、それぞれ含有されている栄養素のバランスには差があります。しかし、ドッグフードには卵白と卵黄を合わせた「全卵」が使用されるケースが多いため、全卵100g当たりの量を掲載しました。

鶏卵に含まれる主な栄養素とその働き(全卵100g当たり)
栄養素 含有量 働き
エネルギー 151kcal 三大栄養素と呼ばれるタンパク質、脂質、糖質が体内で分解されることによって生じます。筋肉や内臓を動かす、体温を保つ、呼吸を行うなど、生命を維持するために不可欠な動力源です。
タンパク質 12.3g ワンちゃんの肉や内臓、皮膚、被毛、爪などの重要な構成要素です。体のベースとなるだけでなく、エネルギーへも変わります。
脂質 10.3g 主に体のエネルギー源として利用され、糖質やタンパク質よりも高いエネルギー量を誇ることが特徴です。排便時の潤滑油の役割もあります。
ビタミンA 195μg 視力や暗闇での目の順応を正常に保ちます。皮脂の生成を調節することで、被毛に潤いを与えたり、脂漏症の症状を抑える効果も期待できます。詳しくは→ドッグフードの栄養素「ビタミンA」の働きとは?過剰摂取に注意
ビタミンB1 0.06mg 脳の大切な栄養源であるブドウ糖を、エネルギーへと変換する際に働く栄養素です。乳酸をエネルギー源へと再生するため、疲労回復にも役立ちます。詳しくは→ドッグフードのビタミンB1の働きとは?欠乏した犬はどうなるの?
ビタミンB2 0.43mg 栄養素を分解し、エネルギーへと変える酵素であるフラビンをサポートする働きを持ちます。皮膚や被毛の成長促進や健康維持の作用もあります。詳しくは→ドッグフードの栄養素「ビタミンB2」の働きと欠乏の危険性
ビタミンB6 0.08mg タンパク質の再合成に関わる酵素の働きを補助する補酵素です。ナトリウムの排泄促進、免疫機能の正常化にも活躍します。詳しくは→ドッグフードの栄養素「ビタミンB6」の働きについて知ろう
ビタミンB12 0.9μg 赤血球やDNA(遺伝物質)の合成に関与する他、損傷した神経の修復、ワンちゃんの睡眠リズムの改善などにも効果的です。詳しくは→ドッグフードの栄養素「ビタミンB12」の働きと欠乏のリスクとは?
葉酸 43μg ビタミンB群の一種です。ビタミンB12と協力して赤血球やDNAを作り出します。詳しくは→ドッグフードの栄養素「葉酸」の働きとは?不足すると貧血になる?
ビオチン 25μg ビタミンB群に属する栄養素です。栄養素のエネルギー変換や、ぶどう糖の燃えカスであるピルビン酸を糖質に戻す際に関与します。ビオチンについては、「4.犬へ鶏卵を与える際の注意点」の項目でも解説しています。
パントテン酸 1.45mg 他の栄養素とともに、皮膚の潤いを保つセラミドの合成促進に関与する成分です。体内の多くの酵素の働きをサポートするコエンザイムAの構成成分でもあります。詳しくは→ドッグフードの栄養添加物「パントテン酸カルシウム」の働き
カルシウム 51mg 健康な骨や歯を保つためには欠かせない成分です。心臓を規則正しく動かしたり、ホルモン分泌をコントロールする働きもあります。
1.8mg 酸素を全身へと運搬するヘモグロビンや、筋肉内で酸素を貯蔵・放出するミオグロビンの原料となる栄養素です。
セレン 32μg 抗酸化作用を持つグルタチオンペルオキシダーゼという酵素の構成成分です。人間に対してはガン抑制効果を示すデータが確認されていますが、ワンちゃんへの効果は未知数です。

よく鶏卵のことを「質の良いタンパク質」と表現しますが、この言葉は「人間にとっての必須アミノ酸※1)の全てを、バランス良く含んでいること」を意味します。 鶏卵には人間の必須アミノ酸はもちろんのこと、犬にとっては必須アミノ酸である(=体内では合成できない)アルギニンまでもがしっかりと含有されています。鶏卵はワンちゃんにとっても正に、質の良いタンパク質なのです。

※1 必須アミノ酸・・・健康を維持するために不可欠な栄養素でありながら、体内で作ることができないため、必ず食品から摂取しなければならないアミノ酸の総称です。体内合成できるアミノ酸の種類や数は動物によって異なるため、「人では非必須アミノ酸だが、犬にとっては必須アミノ酸である」というアルギニンのような成分もあります。

カラザにはシアル酸が豊富

鶏卵を割ると卵黄と卵白に交じって、白いひも状のものが確認できます。正体不明で気持ち悪く感じますし、どれだけかき混ぜても形が残ってしまうため、料理の見た目にも影響することもあります。中には「あれはヒヨコの目玉になる部分だよ」という話を聞いて、取り除いてから食べている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あの白いひもの正体は、カラザ※2)といいます。 カラザは、卵の中央にある卵黄が動かないように支えるタンパク質なのです。 カラザによって中心にしっかりと固定されることにより、卵が何かにぶつかったり落ちたりした時にも、中の卵黄が壊れにくくなります。

このカラザは白身の一部であり、タンパク質やビタミン、カルシウムなどが豊富です。 しかもカラザには、健康に有益なある栄養素が含まれているのです。 その栄養素はシアル酸といいます。

シアル酸という名前を初めて目にする方も多いことでしょう。 シアル酸は生物の唾液や母乳などに含まれている糖の一種であり、昔から存在していた栄養素です。しかし、その存在が発見され栄養価が見出されたのは1940年頃と、比較的新しく認知された成分であるため、知名度が低いのです。 シアル酸には動物の細胞をウイルスの感染から守る働きがあります。風邪症状を引き起こすウイルスはもちろん、なんとインフルエンザウイルスからの保護効果もあるという研究結果も出ているのです。

また、肌の潤いに欠かせないヒアルロン酸やコラーゲンを足りない部分へと誘導する作用もあり、加齢からくるシワやたるみ、シミなどの肌の衰えや育毛にも有効といわれています。 さらに抗酸化作用も持ち合わせているため、細胞の酸化(サビ付き)を抑えて体の免疫力をアップさせ、自然治癒力を高める効果も期待できます。

シアル酸は生き物の唾液が主原料となっている食品である、ツバメの巣やローヤルゼリーなどに多く含まれます。こうした高級食材をワンちゃんに頻繁に摂取させることは現実的ではありませんが、鶏卵ならば毎日のごはんに気軽に取り入れられることでしょう。

シアル酸はカラザ100g当たりに1000mg含有されています。卵黄にも含まれますが、その量は100mgとカラザに比べて少なめです。鶏卵はカラザごとワンちゃんに与えることをオススメします。

※2 カラザ・・・ギリシア語で「霰(あられ)」や「雹(ひょう)」を意味します。日本語表記の「殻座」、「殻鎖」は当て字ではあるのですが、非常によく特徴を表しています。

消化しやすくシニア犬や子犬の胃腸にも優しい

鶏卵は非常に消化しやすい食品としても有名です。 鶏卵の固まり具合ごとの消化にかかる時間(胃の中に留まっている時間)の目安は、半熟卵がもっとも早く約1時間半、以下、生卵の約2時間半、目玉焼きや固ゆでの卵の3時間と続きます。 タンパク質(肉類や乳製品、木の実など)が胃に滞留している平均時間は4~6時間程度といわれていますので、鶏卵がいかに消化に優れているかが分かります。

食べ物の消化には、非常に多くのエネルギ―を消費します。風邪をひいて具合が悪い時などに食欲が落ちるのは、消化に使われるエネルギーを節約して、基本的な代謝(発熱や体を動かすエネルギー産生など)に回すためです。もちろん消化器系に炎症が起こっている場合には、食事を控えることで胃腸をゆっくり休ませるという理由もあります。 そのため、体調が優れない時にはできるだけ早く消化を終わらせることが、体をいたわることに繋がります。 消化が容易なうえに少量でも栄養が摂取できる鶏卵は、病気や加齢によって消化力が低下していたり、食欲不振におちいっているワンちゃんや、消化器官が未熟な子犬の胃腸にも最適な食材なのです。

ドッグフードへの使用目的は栄養と見た目の向上

鶏卵は、ドッグフードの栄養価アップのため頻繁に利用されています。 ドライフードでは、あらかじめ乾燥させパウダー状に加工された鶏卵が用いられることもあり、原材料欄の表記もさまざまです。パウダー状の鶏卵を使用している場合には、「乾燥鶏卵」や「乾燥全卵」、「卵パウダー」などさまざまな名称で記述されます。

また、ウエットフードに鶏卵が使われる場合には、栄養強化以外にも見た目向上の目的もあります。 ウエットフード、ドライフード問わず、たいていのドッグフードといえば茶色がかった地味な色味をしていることが一般的です。対して鶏卵は鮮やかな黄色と白色をしています。そのため、茶色のドッグフードに鶏卵を混ぜると黄色や白が引き立ち、おいしそうな外観にすることができるのです。

食べ物の好みを主に嗅覚で判断するワンちゃんたちにとっては、フードが何色であっても関係ないでしょう。 しかしドッグフードを購入するのは飼い主さんたちです。各メーカーが、味や栄養だけでなくドッグフードの見た目にもこだわる理由は、飼い主さんたちへの訴求効果であると考えられます。

フードだけでなく、犬用おやつにも鶏卵は使われています。 鶏卵を利用したお菓子の代表格ともいえる卵ボーロも、犬用おやつとしてラインナップが豊富です。 サツマイモやかぼちゃ、チーズなどを練り込んだもの、牛乳の代わりにワンちゃんが消化しやすいヤギミルクを使ったもの、小麦粉不使用のものなどアレルギーに配慮された商品もあります。 このように、ワンちゃんの体への安全性や栄養価、嗜好性にこだわったものが多く販売されており、愛犬の体調に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

人間用の卵ボーロには砂糖などが入っており、ワンちゃんは喜ぶかもしれませんが健康を考えるとオススメできません。ワンちゃんには犬用に作られたボーロをあげるようにしましょう。ただし、犬用ボーロにも砂糖などが入っており、人間が食べても甘く感じるものもあります。購入前に原材料をしっかりと確認し、砂糖不使用のものを選んであげてください。

犬へ鶏卵を与える際の注意点

サルモネラ菌の汚染について

鶏卵を食べたことによる食中毒の原因として、サルモネラ菌という細菌の名前をご存じの方も多いことと思います。 サルモネラ菌は、卵の外側に付着していることも、内側に入り込んでいることもあります。このような汚染された鶏卵を食べることによってサルモネラ菌に感染するのです。

サルモネラ菌の中毒はサルモネラ感染症と呼ばれます。 人間が感染すると高熱や嘔吐、下痢などを発症し、抵抗力の弱いお年寄りや子供などでは重症化し亡くなることもあります。 しかし、ワンちゃんなどの小動物においては、一過性の下痢や嘔吐、元気がなくなるなどの症状のみで治まることが大半です。何も症状が出ない子も多く、飼い主さんが気付かないこともあります。

このように、ワンちゃんにおけるサルモネラ感染症は、人間のように命にかかわる可能性は低いのですが、用心するに越したことはありません。 サルモネラ感染症は人畜共通感染症(※3)のひとつです。ワンちゃんには症状が出なくても、ワンちゃんの糞を経由して人の口に入り、飼い主さんが感染してしまうケースもあるのです。

サルモネラ菌は温度が20℃以上になると盛んに増殖します(最適な温度は37℃程度といわれています)。 しかし、サルモネラ菌は熱に弱いため、75℃以上の温度で1分間以上加熱することにより死滅させることが可能です。 生の状態で殻にヒビが入っている卵は、中に菌が侵入している可能性もあるため、特によく加熱するようにしましょう。

とはいえ、日本の卵は衛生面に非常に気を配って生産、流通されており、卵のサルモネラ菌汚染の確率は約0.0029%と考えられています。 食品安全委員会(※4)の調査によると、市販されている卵10万個の中で、サルモネラ菌汚染が確認されたものは3個のみでした。 こうした事実から、サルモネラ菌を必要以上に恐れる必要はないとも考えられますが、鶏卵をしっかりと加熱をすればより安心してワンちゃんに与えることができるでしょう。

細菌を洗い流そうと、鶏卵を水洗いしてしまう方もいらっしゃいますが、あまりオススメできません。 鶏卵の殻には微小な穴が開いており、洗うことによって水と一緒に細菌が中に侵入してしまう可能性があるのです。 鶏卵は一度洗浄されてから出荷されていることが一般的ですので、家庭ではそのまま使ったほうが衛生的なのです。

※3 人畜共通感染症・・・動物から人間に感染する可能性のある病気の総称です。英語ではズーノーシス(zoonosis)と呼ばれます。狂犬病やレプトスピラ症、エキノコックス症などさまざまな病気があり、日本においては約40種類ほどが危険視されています。

※4 食品安全委員会・・・日本国内で販売されている食品の安全性の確認や評価を行う機関です。

卵白は加熱してから与える

生の卵白には、アビジンという成分が含まれています。 アビジンはビオチン(別名:ビタミンB7、ビタミンH)と腸内で結合することによって吸収を邪魔する作用があります。 一度や二度、少量の生の卵白を食べたくらいではビオチン欠乏が起こる可能性は考えにくいでしょう。しかし大量に、または長期的に摂取した場合には、アビジンの働きによってビオチン不足が生じることがあります。

ビオチンは糖質や脂質などをエネルギーへと変換する際の補酵素(酵素の働きを助ける成分)となる他、ワンちゃんの皮膚の潤いを保ったり、被毛にツヤを与える効果も期待できる成分です。 そのビオチンが欠乏すると、皮膚炎や脱毛、フケの増加、子犬の場合には成長速度が遅くなるなどの症状が起こることがあります。妊娠中のワンちゃんがビオチン不足となると、奇形児が産まれる確率が上がるともいわれているのです。 鶏卵は成長期や妊娠中などのワンちゃんの体にとっても、非常に適した食品ではありますが、与え方には注意をしましょう。

アビジンは80℃以上で加熱をすることによって、ビオチンとの結合作用をなくすことが可能です。ワンちゃんに白身を与える際には、きちんと火を通した方がよいでしょう。 卵黄には100g中63.9μgという豊富なビオチンが含有されているため、卵黄と一緒であれば白身を生で与えても大丈夫であるともいわれています(※5)。 しかしこの説は賛否が分かれており、実際には飼い主さんごとに対応が異なります。卵かけごはんが大好きだというワンちゃんもたくさんいますし、サルモネラ菌などの心配もあるため、鶏卵は絶対に火を通してから与えるというご家庭もあります。 ビオチンに関する詳細はこちらの記事をご覧ください。
 →ドッグフードの栄養素「ビオチン」の働きは?生卵で欠乏することも

※5 卵黄には、生食において健康被害が懸念される成分は含まれていません。

犬へ鶏卵を与える際の目安量

鶏卵はワンちゃんにとって与えるメリットの多い食材です。しかし、その栄養素の豊富さにより、コレステロール増加や肥満の原因になることが懸念されています。 そのため、「我が家の愛犬には、どのくらいの鶏卵を食べさせてもよいのか?」と悩まれている飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

ワンちゃんに与えてもよい1日当たりの鶏卵の量の目安は以下の通りです。

犬の体重 1日当たりの鶏卵の目安量 鶏卵のサイズの目安
(パッケージに表示されている重量規格)
5kg 25g Sサイズ(鶏卵1個当たり46~52g未満のもの)を半分程度
10kg 41g 小さめ(※6)のSSサイズ(40~46g未満)を約1個
20kg 70g 大きめのLサイズ(64~70g未満)、もしくは小さめのLLサイズ(70~76g)を約1個

とはいえワンちゃんの体質によっては、もっと少ない量でもコレステロール値が上昇したり、肥満気味になってしまう子もいるでしょう。この数値はあくまでも参考程度ととらえ、ワンちゃんの様子を観察しながら与えることが大切です。

※6 それぞれのサイズに「小さめ」や「大きめ」と書いてある理由は、各サイズの中でも卵の重量に幅があるためです。例えばLサイズの鶏卵であれば、1個の重さが64g以上70g未満と決められています。

鶏肉アレルギーの犬は鶏卵にも注意

ワンちゃんの中には鶏卵によってアレルギーを発症する子もいるため、特に初めて与える際には少量から始め、愛犬の体調の変化にも気を配りましょう。 鶏肉にアレルギーを持っているワンちゃんは、鶏卵でもアレルギー症状が出てしまう可能性がありますので特に注意が必要です。 一般的に食品アレルギーが起こると、以下のような症状が現れます。

  • 皮膚をかゆがる、皮膚が赤くなる
    (目や口の周辺、足先、脇や内股などに多くみられます)
  • かゆみのため、足先などを長時間舐めたり噛み続ける
    (飼い主さんが名前を呼んでも反応しないこともあります)
  • 被毛が抜ける
  • 鼻水が出たり、くしゃみをする
  • 下痢や嘔吐

鶏卵を食べた際にこのような症状が出た時には、アレルギーを発症している可能性があります。この場合は鶏卵を与えることを止め、ひどい場合には獣医さんへご相談ください。

まとめ
鶏卵は健康な成犬はもちろんのこと、成長期の子犬から病気と闘っているワンちゃん、シニア犬に至るまで、犬の全てのライフステージに役立つ食品です。 いくら栄養価が高いとはいえ、ワンちゃんにとっておいしくないものであっては意味がありません。しかし鶏卵には、犬が好む甘い味のするリジンやロイシンといったアミノ酸がタップリと含まれており、ワンちゃんが好む可能性が非常に高いのです。食欲がない時でも鶏卵だけは食べてくれるというケースもあります。 栄養が豊富なうえに安価な鶏卵を上手に利用して、ワンちゃんが健康的に生活できるようにサポートしてあげましょう。